【ポケモンカード】ガオガエンGXの対策について
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特性によりすぐ殴ることができるガオガエンGX。
僕もいくつかデッキを構築しました。
特性が本当に優秀だなと感じました。
今回はそんなガオガエンGXの対策、されたらいやなことを記事にまとめてみました。
ガオガエンGXについて
特性 スカーチャージ
自分の番に1回使える。このポケモンにダメカンを3個のせる。その後、自分の山札にある悪エネルギーを3枚まで、このポケモンにつける。そして山札を切る。
自身にのみだが、待望のエネ加速が行える悪タイプ。
ぼくは、アローラキュウコンGXと現在組ませていますが、
素早く進化し、特性によりすぐ殴れるというのは本当に優秀。
しかし、自身にダメカンを3個のせないとメリットともデメリットともとれる効果を保持している。
そのデメリットをついていけたら攻略できるのではないかと考えている。
ヨーギラス
きずをえぐる10+
相手のバトルポケモンにダメカンが3個以上のっているなら、70ダメージ追加
ヨーギラスにハチマキをまけば、ダメカンの3個のったガオガエンGXをワンパンすることができます。
ポケモンのダメージ計算って複雑ですよね。
[{(10 + 70) + 30} * 2] = 220 です。
ベンチに置いておくだけでも牽制になるのが強力です。
ルガルガンGX
特性
ブラッディアイ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
ワザ
ツメできりさく110
GXワザ
デスローグGX50×
相手のベンチポケモンの数×50ダメージ。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
こちらも闘タイプ。
ツメできりさくは弱点込みで220ダメージ出せます。
高火力アタッカー
ズガドーン
ビックリヘッド 炎炎50×
自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけロストゾーンに置き、その枚数×50ダメージ
火力によるごり押しが可能です。
基本的にはガオガエンGXにはワンパンされないので有利です。
ガオガエンGX側の対策
僕は今、アローラキュウコンGXと組ませたデッキを使っています。
ここで紹介したのとは微妙に内容を変えていますが・・
現デッキで採用している対策の対策を紹介します。
立ち回りについて
ヨーギラス、ズガドーンGX対策でアローラキュウコンGXも殴れるようにエネをはっています。
アローラキュウコンGXの特性を活かして、ガオガエンGXを立てたときにはアローラキュウコンGXも殴れるように意識しててばりを行っておきます。
ガオガエンGXが苦手なポケモンが見えたときはアローラキュウコンで殴ります。
ヨーギラスに関しては、アロキュウでワンパンです。
ベンチにいたとしてもダメカンをのせる効果で2回殴ればベンチのヨーギラスも倒すことが可能です。
アロキュウのGX技でウルトラビーストをワンパンすることも可能です。
そのため、上記記事のデッキ内容よりもユニットエネルギーの採用が増えています。
また、GX技を打つタイミングも重要。
あえて特性によりダメカンをのせて、300打点出すといった動きも行う動きも強かった。
火力アップについて
打点180到達のために、ククイ博士、こだわりハチマキの採用が増えました。
ククイ博士 4枚
こだわりハチマキ 3枚
事故りそうな気もしますが、ジラーチがいることで事故率が軽減している気がします。
GX技を使ってしまったときはククイ博士を有効活用しましょう。
最後に
ズガドーンにもなんだかんだ勝率が上がってきているので悪くないデッキに仕上がっていると思います。
個人的にはルガゾロがきつそうだなと感じてます。
どうしよっか・・
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