いつまでたっても中学生日記

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【ブログ日記】祝!Googleアドセンス合格!!はてなブログでの「サイトは審査不能」の対処方法について

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祝!Googleアドセンスに合格しました。

 

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合格するまでに2度の不合格を経ての合格です。

 

不合格の理由は

 

サイトは審査不能: https://〇〇〇~を審査する際に、サイトがダウンしているか、表示できない状態でした。

 

といった内容のもの。

 

実際にネットで解消方法を調べたところ、同じような理由で審査に不合格している人が多数いるようでした。

 

今回の記事では僕がどのようにして審査に合格したかを紹介します。

最初に結論から

僕が行った行為は使用していないURLを削除したということです。

 

具体的にいうと、はてなブログの下書きに戻すという機能を理解せず使っていたところに原因がありました。

「下書きに戻す」の仕様について

記事をブログ上に公開するとき「公開する」ボタンを押して記事の公開を行っていると思います。

 

この「公開する」を押したときに新しくURLを発行しています。

f:id:xaabbccdd:20181007000211p:plain

 

その時のURLの紐づけはこんな感じ。

 

次に一度公開した記事を下書きに戻します。

f:id:xaabbccdd:20181007000650p:plain

 

紐づけが削除されます。

 

ここが重要です。

 

URLが削除されるわけではありません。

 

そのURLはリンク先がないだけで使用可能です。

 

そのURLをクリックするとどうなるか、

 

Not Found

 

よく見かけますね。

 

その後、もう一度記事を公開するため「公開する」を押します。

f:id:xaabbccdd:20181007000536p:plain

 

するとこのような状態になります。

 

無効なURLが残ったまま新しいURLが発行されます。

 

僕はこの使用されなくなったURLを削除し、アドセンスの申請を送ることで合格することができました。

URLの削除方法

僕はGoogle Search Consoleというツールを使用しました。

 

もともと、Google Analyticsというツールに登録していたのですぐに開始することができました。

 

ツールの登録方法はGoogleに検索をかければヒットすると思います。

 

探してみてください。

 

暇があればまとめておきます。

 

もしくは、有用そうな記事を引用しておくかも。

 

それが許されるなら。

 

で、登録ができた方はこの先を進めてください。

 

サイドバーに「URLの削除」ボタンがあるのでクリックします。

f:id:xaabbccdd:20181009214223p:plain

 

削除の画面に移動できます。

 

中段あたりの「一時的に非表示する」ボタンをクリック

f:id:xaabbccdd:20181007002727p:plain

 

URLを入力するポップアップ?のようなものが出てきます。

f:id:xaabbccdd:20181007002924p:plain

 

ここに削除したい記事のURLを入力します

f:id:xaabbccdd:20181007003250p:plain

 

「続行」をおします。

 

すると、こんな感じの画面に移動するので「リクエストを送信」を押してください。

f:id:xaabbccdd:20181007003420p:plain

 

一覧画面に追加されています

f:id:xaabbccdd:20181007003604p:plain

 

ステータスが保留中ですが、ここが削除完了になるまで待ちます。

 

僕の場合は3日くらいかかった気がします。

 

削除が完了したら再度アドセンスの申請をしてください。

少し余談

下書きに戻すの仕様に少し不満を覚えながらも無事アドセンスに合格することができました。

 

と、その話は置いといて、僕が合格するまでの流れをここで話しておきます。

 

一度目、アドセンスの申請を行ったときは4日後くらいに不合格の連絡が来ました。

 

理由は冒頭で述べた通り。

 

原因を調べたところ、はてなPROに移動してすぐは審査に不合格になるという記事を見つけたのですぐに再申請。

 

二度目の不合格の連絡はその日のうちに来ました。

 

理由は一度目と同様の理由から。

 

おそらくですがGoogleの審査プログラムが以前不合格になった個所を覚えておいて、そこから再審査を行ったら、すぐ落ちた。

 

ということだと思います。

 

そこからは原因を探す日々でした。

 

ん?となったのはアクセス解析を見ていた時です。

 

はてなブログの標準の機能ですが、

 

削除したはずの記事がほんの少し伸びているではないか。

 

その記事を削除した経緯を思い出すと、下書きに戻すという行為を行っていたことに気づきました。

 

下書きに戻すの仕様を調べていく中で、無効なURLが生きていることを知りました。

 

下書きに戻すという行為はとても危険みたいですね。

 

一度公開した記事は下書きには戻さないほうが良いと、ここで注意喚起をしておきます。

 

あ、あとGoogle Search Consoleの登録方法のリンク張ってもいいという方、

 

いらっしゃいましたらコメントください。

最後に

{ 無効なURL数 / 発行したURL数 } が一定の値になったら審査に落っこちるのでしょうか?

 

だとすれば記事数が増えれば無効なURLの割合は減るので

 

記事をたくさん書けばアドセンスに受かりやすくなる

 

というのも納得できます。

 

最後にですが、これはあくまでも解消方法の一つだと思ってください。

 

不合格の理由があいまいな以上、確実に合格するといった方法はありません。

 

また、僕の勘が当たっているのならば記事をたくさん書くというのは効果的なはずです。

 

参考になれば幸いです。

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