【ポケモンカード】鉄壁のルカリオ&メルメタルGXデッキ紹介
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ルカリオ&メルメタルGXはGX技を打っておしまい。
後は他のポケモンをメインに戦うからサイド3枚とられないうちにアセロラで手札に帰っておいで。
というデッキをいくつか考えて回してみたのですが、なんだかルカリオ&メルメタルGXをメインに殴っていったほうが強いのではないかと考えてデッキを構築してみました。
デッキの内容
基本的な回し方は、ルカリオ&メルメタルGXで非GXポケモンは一回殴って倒す。
GXポケモンは二回殴って倒すです。
ルカリオ&メルメタルGXが傷ついたらアセロラで回収して、ジバコイルの特性によりルカリオ&メルメタルGXがすぐ攻撃できる状態にする。
といった感じです。
強力な点
ルカリオ&メルメタルGXの打点は150なので2回殴れば大抵のポケモンは倒すことが可能です。
ハチマキをまけば180打点まで届きます。
また、ルカリオ&メルメタルGXは弱点を突かれない限りワンパンされることはほとんどありません。
この上記の2つがとてもかみ合っているように思いました。
確度は低いですが、「鋼鉄のフライパン」や「日輪の祭壇」により弱点を消すこともできます。
ジバコイルを採用していることから、無色エネルギーで動けるポケモンとも相性がいいです。
特性 マグネサーキット
自分の番に何回でも使える。自分の手札にある鋼エネルギーを1枚、自分のポケモンにつける。
僕の場合はピカゼクが環境に多そうだったので、イワークを採用しました。
弱点込みでピカゼクをワンパンできます。
弱い点
弱点を突かれるともろすぎます。
「鋼鉄のフライパン」や「日輪の祭壇」により弱点を消すことができますが、思いもよらぬタイミングでフィールドブロアーにより破壊されたら負けに直結します。
そもそも、タッグチームGXは弱点を突かれるときつすぎるというのは、どのポケモン共通だと思いますが。
今後は環境に多いタッグチームGX主体のデッキに対応できるバレット系のデッキがはやるかもしれませんね。
そうなると経験値の高い、腕のある人がCL千葉では優勝するんじゃないでしょうか。
採用を検討したカード
ポケギア3.0
自分の山札を上から7枚見る。その中にあるサポートを1枚、相手に見せてから、手札に加えてよい。残りのカードは山札にもどして切る。
ドロサポが少ないこと、アセロラが欲しい場面に多々出くわしたことから採用しよっかなー?と考えているカードです。
エネくじ
自分の山札を上から7枚見る。その中にあるエネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加えてよい。残りのカードは山札にもどして切る。
ダブル無色エネルギーが欲しくなる場面があるから。
ジラーチの「ねがいぼし」からダブル無色へアクセスできる可能性があります。
ダダリン
特性 はがねつかい
このポケモンがいるかぎり、自分の鋼ポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+10」される。
ハチマキ込みの打点を190まで上げるため。
ウルネクを飛ばすために採用したい。
最後に
鋼タイプが輝く日は来るのでしょうか?
ルカリオ&メルメタルGXを使えば様々なデッキが構築できそうですよね。
フルメタルウォールでいえば、後は非GXのルカリオなんて面白そうだなと思いました。
雷に抵抗を持たれているのが少し厳しい気もしますが。
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