【雑談】ポケモンカードの有料記事販売について思うこと
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最近ポケモンのレート対戦やポケモンカードの構築をnoteを用いた有料記事で販売している人を多く見かけるようになりました。
ポケモン界ではお金儲けを持ち込むことは悪だ!みたいな感じで結構みなさん敏感ですよね。(これに関しては全般的に言えることですかね・・)
ちなみに言っておくと、ユーチューブのポケモン実況者もバリバリお金稼いでますからね。
僕はポケモンカードの構築記事をすべて無料で公開していますが、有料記事の販売について思うことがあるので、記事にしてみました。
ポケカの有料記事販売について思うこと
ポケカの有料記事販売について僕は全然反対ではありません。
今現在僕はポケカの構築記事を無料で公開していますが、有料記事での販売ももちろん頭の中にはありました。
しかし僕はポケカがあんまり上手くないのでその考えは数秒で吹き飛びましたが・・
多分僕がとーしんさんくらい上手かったら2018年の10月位にはポケカ有料記事の先駆けとして発表していたと思います。
有料記事に対して、お金儲けするなとか下手糞が記事を書くな!といった意見が多く飛び交っているのを見かけました。
その人が記事を買って、その上でこんな記事買わせやがって!みたいなのなら分かりますが、果たしてネット上で文句たれているのは有料記事の購入者なのでしょうか?
みんな購入者なら謝りますが、実際はそんなことなくお金儲けに嫌悪感を抱く人が祭りだ祭りだと騒いでいるだけのように感じます。
ハロウィンとかは嫌いそうなくせにこのような祭りには参加するんだと、、、びっくりです。
僕は絶対に有料記事は購入しません
ただポケカの有料記事の購入は僕は絶対にしません。
なぜならばカードゲームには環境と呼ばれるものがあるからです。
一か月に一回のペースで新カードが発表され、この前までは4枚333円だったものが今日は4枚2000円位になる。みたいなのはポケカ界では当たり前です
デッキの構築が書いてあって、今はそれで通用するけど下手したら2週間後には全然通用しなくなるかもしれません。
そんなものに1000円かける気には全くなりませんね・・
どうせならそのお金で、もっと為になるような本を買いたいです。
文庫本なら大体1000円あれば買えて、200~300ページ位です。(平均ね)
1ページに大体1000文字にちょっと足らない位の文字数です。
多分だけどそういった有料記事って多くても2000~3000文字位なのかなって思います。
そう考えると買う気が全くなくなるのは僕だけでしょうか。
ちなみに上からこの記事を読んでいったとき現時点での文字数は1000文字位です。
書くってなると大変だけど、読んでみると意外と少ないですよね、1000ページって。
この有料記事面白そう、続きが気になる。といった誘惑に駆られたらそのことを思い出すとボタンを押す手が止まるかもしれません。
最後に
ポケカの有料記事には反対ではないけど、僕は絶対に買わないよって話でした。
ポケカの構築はジムバトルの優勝デッキを見ればなんとなくわかるし(それをまとめてくれているサイトもたくさんあります)、デッキの回し方は実際に対戦するのがもっとも早く身に着ける手段かなと思います。
机上だけでは限界があるってことを忘れないほうが良いと思います。
大事なのは肌感なのかもしれません。
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