【ポケモンカード】ゾロアークGXの性能、使い方についてまとめてみた
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ゾロアークGX
カプテテフに次ぐ汎用(高額)カード
どんなデッキにも入る潤滑油。
今回はそんなゾロアークGXの性能についてまとめてみました。
性能
1 進化
HP 210
特性
とりひき
自分の番に1回使える。自分の手札を1枚トラッシュする。その後、山札を2枚引く。
ワザ
ライオットビート 無無20×
自分の場のポケモンの数×20ダメージ。
GXワザ
トリックスターGX 悪悪
相手の場のポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。
弱点 闘×2
抵抗力 超-20
にげる 無無
汎用性の塊
特性が優秀ですね。
まさに潤滑油。
また、技が無色エネルギーのみで打てるのも汎用性を上げているポイント。
GX技も強力
このGX技、相手のGX技も使うことも可能です。
タイミングを選びますが強力ですね。
トリッキーです。イリュージョンですね。
相性の良いカード
ルガルガンGX(ルガゾロ)
ブラッディアイ
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
ポケモン界のパワーカード。
ブラッディアイにより相手の場のカードを狙い撃ちできる。
ゾロアークのとりひきによりデッキを回し
ブラッディアイで相手のポケモンを狙い撃ち。
古くから使われている戦法です。
マグカルゴ
じならし
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選ぶ。残りの山札を切り、選んだカードを山札の上にもどす。
じならしによりデッキトップの操作を行える。
とりひきと合わせることで好きなカードを手札に持ってくることが可能です。
ダストダス
ゾロアークの弱点の闘タイプのポケモンに強く出れるカード。
上記のカード達を組み合わせて戦うことが多いですかね。
正直様々な組み合わせが多く、
ここで紹介した以外のカードとも組み合わされています。
さすがの汎用カードですね。
最後に
ゾロアークGXって悪タイプっぽくないですよね。
どんなデッキにも入るだけあって、ダークオーダー収録のカードとも相性は良いはずです。
悪タイプのポケモンと組ませてゾロアークGXのGX技を活かしたデッキも組んでみたいですね。