【漫画】「チェンソーマン」、「ne0;lation」、「獄丁ヒグマ」ジャンプ新連載の漫画から生き残りを予測する
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「チェンソーマン」、「ne0;lation」、「獄丁ヒグマ」の新連載が始まりました。
ちなみに執筆時は2019年2月9日(土)です。
本日発売の週刊少年ジャンプ2019年11号は月曜日祝日のため、土曜日発売です。
執筆時の話数は以下です。
チェンソーマン:9話
ne0;lation:8話
獄丁ヒグマ:7話
それぞれの漫画について感想と生き残れるかどうかの予想を行います。
チェンソーマン
ダークな雰囲気の漫画です。
鬼滅の刃、地獄楽、呪術廻戦と暗い雰囲気の漫画が人気のようですが、この話は生き残れるのでしょうか?
僕個人の感想は結構好きです。
主人公の戦う理由(今のところ)が人間らしいというところが個人的に面白いかなと。
今週話はおっぱいを揉むために戦っています。
この主人公、元々最底辺の生活をやっていたので今の生活を手放すくらいなら死んでも良いという思いで戦っています。
それが面白いです。
チェンソーマンには「魔人」という敵キャラが存在します。
呪術廻戦にも「呪い(ブリーチでいう虚)」とう敵キャラがいますが、その共通点が恐れられているほど強いというところです。
チェンソーマンでは、主人公がチェンソーの魔人と融合?しています。
また「魔人」も「呪い」もよく見ると可愛いという点も共通点かなと思います。
心配なところは独特な雰囲気がWJでは受け入れられない恐れがあるところです。
独特の雰囲気があるという点では、雰囲気自体は全く異なりますが鬼滅の刃に近いのかなと思います。
受け入れられてくれー!といった感じですね。
ne0;lation
感想は究極のご都合主義な漫画になってしまっているのかな・・です。
あらすじは、天才ハッカーがITを駆使して悪者を成敗するといった漫画です。
イメージはブラッディマンデイ+ブラッククローバーです。
ハッカーが自分の持っている技術を武器に戦うという点ではブラッディマンデイと同じで、ご都合主義が強いという点ではブラッククローバーと同じです。
ブラッディマンデイはドラマ化、ブラッククローバーはアニメ化された人気漫画ですが、ne0;lationはそれと同じくらい人気になれるのでしょうか?
たぶん無理です。
ne0;lationって漫画、ブラッククローバーと全く同じで緊張感が一つもないです。
で、しかも、ハッカーが何をやっているかってとても分かりにくいです。(ブラッディマンデイ同様)
ブラッディマンデイは何をやっているかはよくわからないけど、仲間内からも死人が出る等のシリアスさでカバーしていました。(と個人的に感じている)
何をやっているかわからない、ご都合主義の漫画ってことで、本当に何でもありの超ご都合主義漫画になっているのでは?
と思います。
長くは続かないと思います。
ご都合主義感を消すためにはシリアスを入れないとだめだけど・・って感じ。
後はお色気要素を入れるとか・・ITとお色気って意外と相性よさそうだけど。
盗撮犯をぶちのめすとか、ストーカーをぶちのめすとか、高校生っていう設定を活かして学校が舞台の話を入れるとか。
獄丁ヒグマ
全然印象に残っていなかったので読み返しました。
印象は読み直しても特にないです。
敵の能力を倒したら自分の能力として使える?みたいなのは少し面白かったです。
老人の、残り少ない人生を奪うとその分、果たせない約束が増える!
みたいなところはグッときました。
敵キャラに屑が多いので、そいつを倒してスカッとして、「いいセリフ!!」みたいなのが続けばアンケート入れるかもしれません。
最後に
個人的に生き残ってもらいたいのは「チェンソーマン」ですね。
後の漫画は正直どっちでもといった感じ。
生き残りそうで言えば、やっぱり「チェンソーマン」が残りそうかなと思います。
次点で「獄丁ヒグマ」かな・・
「ne0;lation」ははっきり言って微妙・・
ただ僕がブラッディマンデイにはまっていたのは小学生くらいだったので、もしかしたら小学生、中学生には受け入れられるのかも。
僕は終わらせたくない新連載が始まったら、まだまだ読みたいという意思表明のためアンケートを送ります。
送るとしたら「チェンソーマン」かな。
基本的にはワンピース、鬼滅の刃、呪術廻戦、日の丸相撲、アクタージュに入れることが多いです。
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