【ポケモンカード】アローラキュウコンは潤滑油!バンギラスGXデッキの構築と使用感について
スポンサーリンク
バンギラスGXデッキを作成したので構築と使用感についてまとめました。
作成したのはこのデッキです。
バンギラスGXについてはこちらでもまとめています。
構築について
使ってみた感想は思ったより回ったところです。
その点について、以下のカードが活躍しました。
・せせらぎのおか
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札にある水または闘タイプのたねポケモンを1枚、ベンチに出してよい。その場合、山札を切る。
ヨーギラスとアロコンをベンチに持ってくることが可能です。
ウルトラスペースもそうですがスタジアムでポケモンを引っ張ってこれるのは強いですね。
・アローラキュウコン
特性
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札にあるグッズを2枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
特性により進化に必要なグッズを持ってこれるのが強かったです。
またエネルギー付け替え、ポケモン入れ替え、えねくじ等を持ってこれるのもこのデッキとかみ合っていたと思います。
自分の山札を上から7枚見る。その中にあるエネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加えてよい。残りのカードは山札にもどして切る
エネくじはユニットエネルギーを持ってこれるのが強力です。
・ゾロアークGX
特性
自分の番に1回使える。自分の手札を1枚トラッシュする。その後、山札を2枚引く。
この枠はかなり悩みました。
バンギラスGXデッキの懸念としてエネ加速があります。
2進化ポケモンを並べるデッキは、ジュカインGXデッキもそうでしたが手札消費が激しいです。
そのため、毎ターンエネをはるのが困難な試合が多かったです。
そこをケアするため、手札を安定させる特性を持ったゾロアークGXを投入しました。
安定度はけた違いに上がりました。
やっぱり毎ターン安定してエネをはるのが大切ですね。
以下はゾロアークGXの代わりに投入していたことがあるカードです。
・メガニウム
特性
自分の番に1回使える。自分の手札にある2進化ポケモンを1枚、そのポケモンへと進化する自分の場のたねポケモンにのせて進化させる。
バンギラスGXを立てまくり、超ブーストエネルギーでなぐるといった作戦のもと採用したカード。
って動きをやりたかったけど肝心なところで超ブーストエネルギーがこないため没。
メガニウムについてはこちらでも紹介しているので覗いてみてください。
・マリルリ
技 みずたまさがし 妖
自分の山札を上から8枚見て、その中にあるエネルギーを好きなだけ、自分のポケモンに好きなようにつける。残りのカードは山札にもどして切る。
これでエネ加速をやる作戦。
はまれば強かったけど、フェアリーエネルギーじゃないとみずたまさがしが使えないのが不採用の理由かな。
使用感
各デッキとの対戦の感想を述べます。
VSギラティナ
読み通りギラティナの再利用の特性をつぶせるのが大きかった。
ほとんど負けなし。
もちろんバンギラスGXで殴れればの話。
VSズガドーンGX
勝率は1割、2割ほど。
アーゴヨン、ビーストリングを使ってバンギラスをワンパンされるのが痛すぎた。
対するバンギラスはGX技でないとズガドーンGXを落とせないのがつらい。
一応、はちまき+ククイ博士で180は出せるが今回のデッキでは不採用。
勝てた試合は相手のエネが供給できないという息切れをつけた試合。
バンギラスのHPは250なのでそれが響いた試合でした。
VSロストマーチ
かなりきつい。
勝てた試合は1回だけ。
アローラキュウコンが頑張ってた。
最後に
ダークオーダーに収録されるバンギラス。
このカードとバンギラスGXを組ませたデッキも強いのではないかと思います。
ソルキュウが役割に応じてソルガレオを使い分けているように、バンギラスを使い分けることができますね。
こちらで非GXのバンギラスについて紹介しています。
バンギラスGXデッキも思ったよりは戦えたのでぜひ使ってみてください。
その他ポケモンカードの記事
ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック 「ダークオーダー」 BOX
- 出版社/メーカー: ポケモン(Pokemon)
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る