いつまでたっても中学生日記

精神年齢が14歳のまま社会人になってしまった人間のブログです

【東京は恐いところ】宗教勧誘が家にやってきたよ!

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東京恐怖体験の第二弾です。

 

本記事では田舎から東京にやってきた僕が大都会東京で体験した恐い出来事を紹介しています。

 

ただでさえ人が多い東京にこれ以上人が増えないようにという思いで立ち上げた本企画

 

地方活性化運動も兼ねていると大評判でございます。

 

さて、東京と言えば人が多いですが

 

人が多いことで増えるものってなんだかわかりますか?

 

そうです

 

勧誘です。

 

勧誘にも様々ありますが今回は宗教勧誘に遭遇した話をしようと思います。

 

これ以上東京に人が増えませんようにと願いを込めて。

宗教勧誘がやってきた

ガチャッ

 

ドアを開けると見知らぬおっさん(以下、矢部)が立っていた。

 

矢部「すいませ~ん。宗教とか興味ありますか?」

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その瞬間ドアを閉めたくなったが、優しい心を持った僕はそれができなかった。

 

矢部「ちょっとお話聞くだけでも大丈夫なんですけど~」

 

矢部「よろしいですかね?」

 

僕「はぁ~・・」

 

ここではっきり断れないのが僕のダメなところ。

 

矢部はちょっと分厚めの本を取り出し

 

「これは譲ります」

 

とひとこと。

 

いらなっ

勧誘するなら楽しそうに!!

そこからはその本になぞって説明を始めた。

 

ふと気になったのが矢部は僕と全く目を合わせてくれない。

 

てか、こいつどこ見てんだ?

 

目線をたどると僕のみぞおちを見ているようだ。

 

矢部はそもそも背が低い。

 

かつ背中も丸まっていて、細くて、色白。

 

体の栄養素をどこかに寄付しているのか?

 

といった風貌だ。

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声もぼそぼそとしゃべっているし全然楽しそうではない。

 

営業ノルマがきついのだろうか。

 

宗教という信じるものにすらノルマを課せられるなんて救いもないな。

 

これが宗教にはまった者の末路か。

 

僕はぞっとした。

最後に

幸いにも矢部はそこまでしつこくなかった。

 

言いたいことが終わったらそそくさとどこかに帰っていった。

 

僕がこの人のことを矢部と呼んでいるは芸人のカラテカ矢部に似ていたからだ。

 

後日談だが今度は住田弁護士に似たおばさんも勧誘にやってきた。

 

知らない人が家に来るって恐怖ですよね?

 

東京に来ると年1で知らない人がやってきます。

 

それが嫌な人は東京に来ないように!!

 

その他の東京恐怖体験はこちらから

www.tsunor.com

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