【街コン】一人参加OK?友達がいない人へおすすめの街コン
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これは友達がいないけど街コンに参加してみたい!
という方へ向けての記事です。
前回の記事で説明したように街コンには様々な種類があります。
↓↓↓ 前回の記事はこちらから↓↓↓
フットサルコン、人狼コン、ダーツコン、水族館コン等
しかし、今回はそれらイレギュラーな街コンは一旦忘れてもらいたい。
※筆者は普通の街コン中心に参加しているため、そういった街コンの経験は乏しい
いわゆる合コンのイメージに近い街コン。
それに1人で参加する場合、どのようなスタイルの街コンを選択すべきなのか筆者の経験をもとに紹介していこうと思う。
目次:
筆者の自己紹介
興味ない人は読み飛ばしてOK。
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就職を機に上京してきた筆者。
なれない社会人生活、都会生活もあっという間に過ぎ気が付けば8月。
周りに女友達はおろか男友達もいないことに気づいた。
長かった新人研修が終わると現場に配属され同期とは疎遠になり。
職場では年齢差+10歳以上のお兄様方に相槌するばかり。
休みの日はコンビニの店員さんの対応に相槌をうつのみ。
マジで会話していない・・
どんどん声が小さく弱弱しくなってる気がする。
急に話をふられると声が出ない。
やばい・・
そもそも会話する相手がいない・・・・
彼女が欲しい・・
そう思い立って参加を決意したのが街コンである。
最初の街コンは大失敗だった。
(しょうがなく)一人参加だったため緊張で全くしゃべれず、ぽつーんとしていた。
成果0。相手にされない、会話が続かない、なんか笑われてる気がする。
筆者はくやしかった。
なんでおれがこんな〇スに相手にされないんだ。
考え、分析し、キャラを変え街コンに挑戦すること参加費の合計を計算するのが嫌になり始めたとき・・
初めて街コンで彼女を作ることに成功した。
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と、いう経験を持った筆者の長きにわたる街コン経験から、一人参加でも楽しめた街コンを紹介していこうと思う。
街コンのスタイルについて
初めに街コンのスタイルについて話しておかなければならない。
冒頭でも話したように本記事では合コンのような街コンについてのみ考える。
そうした場合、街コンには大きく分けて2つの種類がある。
それは、席移動が「フリー」か「フリーでないか」だ。
1人参加の場合はこの部分のみ気にすれば良い。
それ以外はあんまり考える必要なし。あとは運に身を任せるのみ。
1人参加すべき街コン
一人参加者が参加するべき街コンそれは、、、
席移動がフリーでない街コンだ。
席移動がフリーでない街コンとは、席の移動が時間によって制限されている街コンである。
会場に到着したタイミングでグループが(係りの人によって)割り振られ、
そのグループ単位で時間(15分~30分)が来たらテーブルを移動するといった仕組みである。
友達同士で参加した人は、当然同じグループになるよう、割り振られる。
逆を言えば、余った人間はまとめられる。
つまり、1人参加者同士が同じグループに割り振られるということになる!!
これは心強い。
1人なのは自分だけではないのだと、
再確認することができる。
下で紹介する、席移動がフリーな街コンは友達同士が多いが、この手の街コンは男性の1人参加者は多いように感じる。
これが精神的安定を与えてくれる。
1つアドバイスをするならば、同じグループになった同士(1人参加者)とはイベント中は仲良くやっていったほうが良い。
困ったときフォローをしてくれるし、初対面でこんなに仲良くなりましたアピールをすればそれだけでイメージアップにつながるからである。
和やかな雰囲気でイベントも進むしね。
そもそも、感じの悪い人に出会ったことはないのでその点は安心してもらいたい。
次は1人参加すべきでない街コンについて紹介する。
はずれを避けるためにもぜひ一読してもらいたい項目だ。
1人参加すべきでない街コン
1人参加すべきでない街コンそれは、、、
席移動がフリーな街コンだ。
イメージは立食パーティー。
上で紹介した街コンでは席の移動は時間ごとにグループ単位で行うが、この街コンにはそれがない。
移動は自分たちのタイミング。
つまり、自分から話しかけないとグループにすら混ぜてもらえない。
筆者が最初に参加したのはこのタイプの街コンだった。
勇気を振り絞って声をかけないと隅っこに余った者同士(性別:男)と2時間近くもともに過ごさなければならない。(地獄絵図)
※1人参加者同士で結託するのも作戦としてはあり
このタイプの街コンに何回か参加したことがあるが、見た感じ男性の参加者は8割近くが友達同士で来ている気がする。
女の子は友達同士で来ていることが多い。
(それ以外はさくらかねずみだと思ってもらって構わない)
そんな状況では友達同士の2:2のグループが出来上がるのは必然である。
1人参加者がそこに入るのはハードルが高すぎる。
この街コンははっきり言って複数人向きである。
逆に複数人で参加するときはこっちの街コンのほうが良いと個人的には感じている。
理由は一言でいえば人数が多いからだ。
人数が多いということはかわいい子がいる可能性が高いということである。加えて時間の制限がない。
一人参加の場合でも、人間大好き、人見知りしない、という異常ともいえる精神力を持った人間であれば参加可能だと思う。
しかし、こんな記事を読んでいる私みたいな人間は参加しないことが正解であろう。
見分け方法
次に上記で説明した街コンの登録段階での見分け方を説明する。
筆者が利用している街コンジャパンのWebページを使って紹介をする。
イベントの一覧画面から興味のあるイベントをクリックするとそのイベントの詳細画面に移動することができる。
その詳細ページに見なければならない情報がある。
それは、当日の流れだ。
上記の図では流れの中に席移動(=席替え)の項目がある。
しかし、こちらの図には席移動の項目がない。
これが、席移動がフリーかそうでないかの見分け方である。
もちろん、席移動の項目があるほうが1人参加者が参加すべき街コンである。
ほかにも、300名規模とあるような大人数が参加する街コンは席移動がフリーである可能性が高いと感じる。
注意事項
街コンに一人参加をしているとやけに話やすい、感じのいいお兄さん(お姉さん)と仲良くなることがある。
全員とは言わないが中には変なビジネスを進めてくる輩も少なくない。(通称ねずみ)
筆者は誘われてキャッシュフローゲームという金持ちシミュレーションゲームをやる羽目になったことがある。
それには気を付けてもらいたい。
中には合コンに誘ってくれるお兄さんに出会うこともあるが、最初のうちは知らない男にはついていかないほうが良いだろう。
お姉さんはワンチャンあるからついて行ってもいいかもね(自己責任で)。
以上が1人参加者が参加すべき街コンの紹介であったがいかがだっただろうか。
もちろんすべての人間がこれに当てはまるわけではないだろう。
いやでも、この記事を見てる人は当てはまるんじゃないの?
ぜひ参考にしてもらいたい。
街コンの参加はこちらから
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